稲初クラブにおける「白い小箱運動」

 

稲初クラブでは今年から、一般社団法人日本非常食推進機構(JEFO)(以下JEFO)の「白い小箱運動」に参加させて頂いています。

今回は今年の夏に行った作業の様子を紹介したいと思います。

JEFO様を通じて届けられた物資を元に稲初クラブのメンバーが白い小箱を作っていきます。

まずは箱を組み立てていきます。

次にメンバーが横一列に並び必要な物資を小箱に詰めていきます。今回はペットボトルの水、非常食のビスケット及びパン、ヨウカン、ウェットティッシュ、広報誌、小箱につけるロープの7点で1セットです。

詰め間違いが無いようにチェックしたら、一つ一つをラッピングし、その5箱を1セットとしてまとめてラッピングして完成です。注

文分を全て完成させたらトラックに積み込み、納品します。

大まかな作業の流れとしてはこんな感じです。

注文数がかなりの数になるので作業としては負荷の大きい部類に入るかと思いますが、その分やりがいがある作業であると感じています。

稲初クラブではこれからも「白い小箱運動」を通じて社会貢献の一端を担っていきます。